evaluation
2024(令和6年)年度 mite 総括表
事業所の強み(※)だと思われること
※より強化・充実を図ることが期待されること
1.
<環境面>
①同グループの別店舗が隣接しており、協力体制が取りやすいこと。
2.
<プログラム面>
①児童主体でその日のプログラムと流れを設定し、実行することができる。
②課題や宿題などを行えば、ご褒美ポイントが貯まりそれを活動に活かすことができる。
③児童のプログラムの自由度が高いこと。
④外出のイベントを多く行っている。
工夫していることや意識的に行っている取組等
1.
①・それぞれの店舗が強みとしていることを提示し、子どもに合った店舗を利用してもらえるように体制を整えている。
・児童の下校時間の変更やその日の状況等も2店舗で情報共有を行いながら、柔軟に対応している。"
2.
①③・その日の児童の様子や児童の主体性に応じて、プログラムを行う時間、内容等を設定している。
・児童がその日の集団遊びの内容を決定することもある。
・児童一人ひとりに役割を持つ事ができるようにイベント等で設定している。
②課題や宿題等を頑張る為のモチベーション作りになるように、積極的にポイントを貯めるように声掛けをしている。
④特に土曜日のイベントや長期休みのイベントでは、外出イベントを多く入れるように意識して行っている。
さらに充実を図るための取組等
1.
①継続的に情報共有を行う。
2.
①③集団遊びなどは回数を増やし、課題についても内容の検討、向上を目指す。
②現在はポイント表に記入しているが、記入できないお子さまもいらっしゃる為、シールを貼るなど、ポイント表のバリエーションを増やす。
④今後も外出イベントを積極的に入れていく。
事業所の弱み(※)だと思われること
※事業所の課題や改善が必要だと思われること
1.
<環境面>
①建物の修繕やおもちゃの修理が間に合っていないこと。
2.
<プログラム面>
①児童のプログラムの自由度が高い為、児童の主体性が強くなってしまい、児童によって事業所での時間の充実度に差が生まれてしまうこと。
3.
<システム面>
①現在弊社HPやブログで情報発信を行っているが、その周知が十分に行えていないこと。
②様々な地域の方との交流ができていないこと。
③家族支援プログラムや父母の会などご家族向けの支援を積極的に行えていないこと。
事業所として考えている課題の要因等
1.
①修繕の計画を立てながら行えていない。
2.
①その日の児童の段階づけられた目標の設定が不十分であること。
3.
①契約時に情報発信についての説明は行っているが、ブログが更新された際などの周知が行えていないこと。
②地域のイベントなどの情報収集を積極的に行えていないこと。
改善に向けて必要な取組や工夫が必要な点等
1.
①建物の古くなっているところやおもちゃの修理・買い替えなど計画し、それを実行する。
2.
①日別や週別等で児童の段階別の目標を設定し、それを職員間で共有・実行することで、余暇時間でもその段階に沿った遊びの提供を行う。
平日のプログラムを具体的に計画して実行する。
3.
①毎月ブログを更新している為、更新した際にその旨を周知していく。
②今後地域のイベントなどの情報収集を
③今後ご家族のご希望などがあれば、ペアレントトレーニングやご家族向けの講習会の情報発信等を行っていく。
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