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2023(令和5年)年度 mite 事業所職員向け 自己評価表

                           

No.

チェック項目

はい

どちらともいえない

いいえ

改善目標・工夫している点

環境体制整備

1

利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
         

                 

6

 法令を遵守したスペースを確保しています。

2

職員の配置数は適切であるか
         

                 

6

 法令を遵守した配置数を適切に配置しています。

3

事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
         

                 

6

 来所されるお子さまに必要なバリアフリー化を施工しています。日々の確認を行うことで安全を確保し、ご利用いただくお子さまに合わせた適切なバリアフリー化を実施していきます。

業務改善

4

業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか

6

 朝礼、夕礼、職員会で定期的に話し合いを持つことで見直しを行い、効率的に業務を進めることができるようにしています。

5

保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか

6

 放課後等デイサービス自己評価の機会を通してアンケート調査を実施しています。加えて、面談や送迎時等に保護者様から聞かれるご意向をもとに、業務改善に繋げています。

6

この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか

6

 令和6年3月11日(月)より当社ホームページ上で公開いたします。

7

第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

6

 第三者評価は行っていませんが、改善点、指導を受けたときには、職員に周知して改善に努めていくようにします。

8

職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか

6

 内部研修を行い、職員のスキルアップや意識改革を図っています。サービスの向上、専門的な資格取得に向けた外部研修への参加を行っています。
 成人施設見学へ行く機会を設け、支援方法などの情報共有を行い、お子様の将来へ向けた支援方法を取り入れるようにしています。

適切な支援の提供

9

アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか

6

 個別支援計画を作成するにあたり、アセスメントの重要性を職員が共有した上で、お子さま、保護者様にアセスメントを実施しています。

10

子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか

6

 当社で作成したアセスメントシートを使ってアセスメントを実施しています。

11

活動プログラムの立案をチームで行っているか

6

 事業所職員全体で、余暇活動・療育課題・製作・施設外活動(外出)等の活動プログラムを立案し、実施しています。

12

活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか

6

 お子さま一人ひとりの個性や気持ち、関心があるものに合わせて、楽しく活動できるように活動プログラムに変化をつけながら、支援に取り組んでいきます。

13

平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか

6

 アセスメントをした結果をもとに、お子さま一人一人が意欲的に取り組めるよう目標、支援内容を設定しています。また、利用時間に応じて課題の量や内容を設定しています。

14

子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか

6

 個別支援計画には、領域に応じて個別活動、集団活動両方の支援内容を盛り込むように努めています。

15

支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか

6

 始業時間より朝礼を行い、前日のお子さまの様子等の引継ぎをして、その日行う支援内容、送迎者等の役割の確認をしています。

16

支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか

6

 夕礼を行い、その日の支援内容の振り返りを行っています。
 また振り返りが当日行えない場合には、翌日の朝礼で行うように工夫しています。

17

日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか

6

 日々の支援を記録として残しています。またその記録をもとに改善点を見つけ出し、支援に活かせるように取り組んでいます。新しい支援を開始するときや、気になる行動が続くときには、個別でのアセスメントシートを必要に応じて設けるようにしています。

18

定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか

6

 半期に一度計画の見直しを行っています。またお子さまの日々の生活の中で変化が起こった時など、必要に応じて計画の見直しを行うように努めています。

19

ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか

6

 放課後等デイサービスガイドラインの基本活動より、「自立支援と日常生活の充実のための活動」「創作活動」「余暇の提供」を組み合わせて支援に取り組んでいます。

関係機関や保護者との連携

20

障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか

6

 サービス担当者会議には、児童発達支援管理責任者が参加し、情報交換を行うことで、一貫性のある連携した取り組みができるようにしています。

21

学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか

6

 年間行事表や送迎時間表など事前に頂いております。送迎時間に変更があるときには、学校の先生と保護者様に確認を取らせていただいています。事業所の電話には、各学校の電話番号が登録されており、すぐに連絡が取れるようにしています。また、トラブルがあった時には、管理者・児童発達支援管理責任者に報告して対応を行うようにしています。

22

医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか

6

 現在、医療的なケアが必要なお子さまのご利用はありません。今後、利用されているお子さまが入院・手術をされた場合には、利用再開するまでに保護者様と連絡を取り、必要なケアや留意点を確認するように致します。

23

就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか

6

 お子さまが就学前に利用していた施設との担当者会議などを通して引き継ぎをしていただき、情報共有を行っています。いただいた情報をもとに支援に取り組んでいます。

24

学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか

6

 事業所を卒業する見込みのお子さまに関して、移行予定である事業所等に支援内容等の情報を提供しています。

25

児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか

6

 高知県地域福祉部障害保健福祉課主催の研修等に参加をしています。また、県内外の研修に参加することで、グループワークなどを通して情報交換、共有を行う機会を設けています。

26

放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか

6

 現在そのような機会はありませんが、公園遊び等で外出に行った際に交流できる機会につなげています。

27

(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか

6

 児童発達支援管理責任者連絡会議を通して、自立支援協議会の情報共有や部会への参加を行い、HPの会議録を確認させていただくようにしています。

28

日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか

6

 連絡帳を活用して保護者様との情報共有、共通理解に努めています。また送迎時にも活動の様子、体調の変化等お伝えするように努めています。

29

保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか

6

 保護者様との面談、電話相談、送迎時間等でご相談を随時受け付けています。事業所で行った対応の中で効果のあった対応をお伝えしたり、ペアレント・トレーニング等を行っています。またその際に得られた情報は、職員間で話し合い対応するように努めています。必要な場合には相談支援事業所、他事業所、他機関と連携が取れるようにしています。

保護者への説明責任等

30

運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

6

 利用契約時に契約書、重要事項説明書をもとに説明を行っています。変更がある場合には随時説明を行うようにしています。

31

保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか

6

 保護者様からのご相談は随時受け付けております。
 また、送迎時のご相談等はその都度対応して、必要な場合には一度事業所に持ち帰り、職員間で話し合い対応するように努めています。必要な場合には、相談支援事業所、他事業所、他機関と連携が取れるようにしています。

32

父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか

6

 現在、保護者会等は実施していません。

33

子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか

6

 苦情解決委員会を設置し、迅速かつ適切に対応するように努めています。また保護者様からの苦情等に関しては、記録を取り、職員間で共有を行い、今後の対応について検討をして、保護者様に伝えるようにしています。
 また、苦情があった際には第三者委員に報告を行うようにしています。

34

定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか

6

 毎月、翌月の行事予定表を配布して情報発信をしています。連絡帳に事業所、社用携帯の番号を載せ、連絡体制を取っています。イベントがあった時は、連絡帳やブログで保護者様に対して様子や内容を共有するようにしています。

35

個人情報に十分注意しているか

6

 個人情報については、同意書の中で同意を得た項目に基づいて十分に注意して取り扱いを行っています。実習生にも個人情報の取り扱いについては、オリエンテーションを通して説明、同意を得て実習に入っていただくようにしています。

36

障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか

6

 障害特性に応じたコミニケーション方法を職員全員で検討し、意思の疎通ができるよう取り組みを行っています。また、学校送迎時、ご家庭へは連絡帳や送迎時、担当者会、支援会を通して情報交換を行うようにしています。

37

事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか

6

 現在、実施することが出来ていません。今後は、地域でのイベント等に参加していくよう、努めてまいります。

非常時等の対応

38

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか

6

 各種マニュアルを作成しており、来所された際に保護者様に見ていただけるように玄関に設置させていただいております。

39

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか

6

 月1回火災、風水害、地震、津波発生時を想定した避難訓練等を実施しています。行事に避難訓練を取り込み、お子さまにも参加していただいています。
 また年1回、引き渡し訓練も実施しており、保護者様にも送迎のご協力をしていただいています。

40

虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか

6

 定期的に職員が参加し、研修内容を職員間で共有して虐待防止に努めています。またニュース等からの情報をもとに虐待防止について注意喚起し、情報共有を行うように努めています。年1回以上、委員会を開いて虐待防止アンケートを職員に実施しています。

41

どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか

6

 切迫性、非代替性、一時性の3要件を職員全員が同じ理解のもと、組織的な決定を行って安全配慮に努めています。必要性がある場合には、保護者様には契約時に丁寧な説明を行い、個別支援計画に記載していきます。

42

食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか

6

 現在、医師の診断書を活用する程度の事例はありませんが、保護者様より医師の指示に基づき、アセスメントシートに記載していいただいています。また、投薬の変更等の時には処方箋を提供して頂いて情報共有と適切な支援に努めています。

43

ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか

6

 ヒヤリハット・事故報告書等を作成して事業所内で保管、共有できるようにしています。

合計

228

0

30

           
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