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2019(令和元年)年度 platz 事業所職員向け 自己評価表

                           

No.

チェック項目

はい

どちらともいえない

いいえ

改善目標・工夫している点

環境体制整備

1

利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
         

                 

5

 プレイルームは個室が少なく、様々な活動をしている児童がいるため集中しずらい環境となっています。 プレイルーム、スヌーズレンルームと過ごす人数は調整しています。

2

職員の配置数は適切であるか
         

                 

5

 法令で必要とされている配置数を適切に配置しています。

3

事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか。        

                 

5

 階段や段差がありますが、手すりの設置や職員が1対1で手を繋ぐ、支えるなどの配慮をしています。
今後、必要に応じて適切なバリアフリー化を実施していきます。

業務改善

4

業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか

5

 当社全体で話し合いを持ちながらPDCAサイクルを用いて、業務内容の見直し、改善を行っています。

5

保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか

5

 面談や送迎時にお伝えしていただいたことを取り組めることから実施しています。
 保護者様からいただいた貴重な意見を業務改善に繋げることができるよう今後も取り組んでいきます。

6

この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか

5

 令和2年3月10日(火)より当社ホームページ上で公開いたします。

7

第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

5

 第3者委員の方に電話連絡や施設を見て頂き、現状の報告を行うようにしています。これまで改善点などはありませんでしたが、評価の中で改善点、指導等を受けたときには、職員に周知して改善に努めるようにします。

8

職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか

5

 個人レベルに応じた研修への参加や資格取得のための研修への参加など、機会確保のために勤務の調整や費用の補助等を行っています。

適切な支援の提供

9

アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか

5

 個別支援計画を作成するにあたり、アセスメントの重要性を職員が共有した上で、お子さま、保護者様にアセスメントを実施しています。

10

子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか

5

 当社で作成したアセスメントシートを使ってアセスメントを実施しています。

11

活動プログラムの立案をチームで行っているか

5

 活動プログラムを職員全体で立案し、実施しています。

12

活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか

5

 お子さま一人ひとりの個性や気持ち、関心があるものに合わせて、楽しく活動ができるように活動プログラムに変化をつけながら、支援に取り組んでいきます。

13

平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか

5

 アセスメントした結果をもとに、お子さま一人ひとりが意欲的に取り組めるよう目標、支援内容を設定しています。また、利用時間に応じて課題の量や内容を設定しています。

14

子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか

5

 個別支援計画には、領域に応じて個別活動、集団活動両方の支援内容を盛り込むように努めています。

15

支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか

5

 始業時間より朝礼を行い、前日のお子さまの様子等の引継ぎをして、その日行う支援内容の確認をしています。

16

支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか

5

 送迎終了後に夕礼を行い、その日の支援内容の振り返りを行っています。また、送迎等時間の関係で振り返りが行えない場合には、翌日の朝礼で行うように工夫しています。

17

日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか

5

 日々の支援を記録として残しています。またその記録を元に改善点を見つけ出し、支援に活かせるように取り組んでいます。

18

定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか

5

 半期に一度計画の見直しを行っています。またお子さまの日々の生活のなかで変化が起こった時など、必要に応じて計画の見直しを行うように努めています。

19

ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか

5

 放課後等デイサービスガイドラインの基本活動より、「自立支援と日常生活の充実のための活動」「創作活動」「余暇の提供」を組み合わせて支援に取り組んでいます。

関係機関や保護者との連携

20

障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか

5

 サービス担当者会議には、児童発達支援管理責任者が参加して情報交換を行うことで連携した取り組みができるようにしています。

21

学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか

5

 年間行事表や送迎時間表など事前にいただいております。送迎時間に変更があるときには、学校の先生と保護者様に確認を取らせていただいています。
 また、トラブルがあったときには管理者、児童発達管理責任者に報告して対応を行うようにしています。

22

医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか

5

 現在、医療的なケアが必要なお子さまのご利用はありません。

23

就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか

5

 お子さまが就学前に利用していた施設との担当者会議などを通して事前情報をいただくようにして、情報共有を行っています。いただいた情報を元に支援に取り組んでいます。
 また施設見学を行い、情報共有、相互理解に努めています。

24

学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか

5

 現在、対象となるお子さまはいません。今後、他事業所への移行がある場合には支援内容等の情報を提供できるように準備をしていきたいと思います。

25

児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか

5

 高知県地域福祉部障害保健福祉課主催の「高知県発達障害児等支援スキルアップ研修」等に積極的に参加をしています。

26

放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか

5

 公園遊びなどのときには障害のないお子さまと接したりする場面はありますが、現在そのような大人数で接する機会はありません。今後も地域での活動を通して交流の機会をつくるなどの取り組みを計画していきたいと思います。

27

(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか

5

 現在は参加できていませんが、今後は管理者が傍聴なども含めて参加できるようにしていきます。

28

日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか

5

 連絡帳を活用して保護者様との情報共有、共有理解に努めています。また送迎時にも活動の様子、体調の変化等お伝えするように努めています。

29

保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか

5

 保護者様との面談、電話相談、送迎時間等でご相談を随時受け付け、ペアレント・トレーニングを行っています。またその際に得られた情報は、職員間で話し合い対応するように努めています。必要な場合には相談支援事業所、他事業所、他機関と連携が取れるようにしています。

保護者への説明責任等

30

運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

5

 利用申し込み時に重要事項説明書をもとに説明を行っています。変更がある場合には随時説明を行うようにしていきます。

31

保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか

5

 保護者様からのご相談は随時受け付けております。また送迎時のご相談等はその都度対応して、必要な場合には一度事業所に持ち帰り、職員間で話し合い対応するように努めています。必要な場合には相談支援事業所、他事業所、他機関と連携が取れるようにしています。

32

父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか

5

 現在、保護者会は実施できていませんが、今後は楽しみながら参加していただくことができるような企画をしていきたいと思います。

33

子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか

5

 苦情解決委員会を設置して、迅速かつ適切に対応するように努めています。また苦情等に関しては、記録をして職員間で共有する機会を設けて、再発防止に努めています。

34

定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか

5

 毎月、翌月の行事予定表配布して情報を発信しています。連絡帳に事業所、PHSの番号を載せ、連絡体制を取っています。

35

個人情報に十分注意しているか

5

 個人情報が記載されている書類はファイルに入れて事業所内に保管しています。当社ホームページでは個人情報のある記載に関してパスワード保護をしています。

36

障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか

5

 障害特性に応じたコミュニケーション方法を職員全員で検討して意思の疎通ができるように取り組みを行っています。

37

事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか

5

 現在、実施することができていません。今後は、地域でのネットワークの構築をしながら関心をもっていただくことができるように働きかけを行っていきます。

非常時等の対応

38

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか

5

 各種マニュアルを作成していますが、更新ごとにお伝えすることができていない方もいるので、保護者様に面談時等で詳しく説明していくように努めていきます。

39

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか

5

 定期的に火災時、風水害、地震、津波発生時を想定した避難訓練等を実施しています。行事に避難訓練を組み込み、お子さまにも参加していただいています。

40

虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか

5

 職員間での研修を行い、適切な対応について共有を行っています。

41

どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか

5

 現在、行うことはありませんが、切迫性、非代替性、一時性の3要件を職員全員が同じ理解のもと、組織的な決定を行って安全配慮に努めています。必要性がある場合には、保護者様には契約時に丁寧な説明を行い、個別支援計画に記載をしていきます。

42

食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか

5

 保護者様より医師の指示に基づき、アセスメントシートに記載いただいています。また投薬の変更等の時には処方箋を提供していただいて情報共有と適切な支援に努めています。

43

ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか

5

 ヒヤリハット・事故報告書等を作成して事業所内で保管、共有できるようにしています。

合計

37

2

4

           
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